DIGITECH QUEST

Digitech Questとは
「学生×企業」が実社会のDX課題に挑む、体験型DXコンテスト。企業が提示するリアルな課題に対し、学生チームがテクノロジーとアイデアを駆使して解決策を提案します。
前回、2024年夏に開催された第一回 Digitech Quest では、学生と企業がともに熱く課題解決に取り組み、地域とITの新たな可能性を切り拓きました。その大成功を受けて、2025年夏、第二回開催が決定しました!
今回は、優秀チームは、実際に事業化まで行うフェーズへ携わるチャンスがあります!!!

前回参加者の声
参加者満足度評価
「普段の学校生活では体験できない“リアルな課題解決”に取り組めて、学びの密度が違いました。企業の方からフィードバックをもらえたのが本当に貴重でした。」
「いろんな大学・高校の学生とチームを組んで、最初は戸惑ったけど、本気で議論したからこそ仲間になれた。悲しさも嬉しさも全部詰まった最高の夏でした!」
「最初は“ITって難しそう…”と思っていたけど、サポーターや講義のおかげで、未経験でもちゃんと理解できて提案できた。自信がつきました!」
「このイベントでのアウトプットを就活でも話せて、面接官に“本当に貴重な経験をしてますね”って言われました!」
注目ポイント
FEATURES
-
企業のリアルなDX課題に挑戦
実在する企業の本気の課題に、チームで解決提案をぶつける!
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本気の評価とフィードバック
企業の審査員からリアルなフィードバック!の就活にも直結!
-
奨励金あり
最優秀賞10万円・優秀賞5万円!さらに、事業化プロセスに関われる可能性も!

スケジュール
- 9:30-10:00
- 受付
- 10:00-10:30
- イベント説明
- 10:30-10:40
- アイスブレイク
- 10:40-12:30
- インプットトーク
- 13:30-17:30
- 課題説明 / アイデアソン
- 17:30-17:40
- 翌日説明 / 1日目終了
- 9:30-10:00
- 受付
- 10:00-10:15
- イベント説明
- 10:15-11:15
- 営業講習
- 11:15-15:30
- アイデアソン
- 15:30-17:30
- 各チーム中間報告
- 17:30-17:40
- 次回説明 / 2日目終了
- 11:00-11:30
- 受付
- 11:30-11:45
- 開会式
- 11:45-15:30
- チーム発表
- 16:00-17:00
- 表彰式 / 閉会式
- 17:00-18:00
- 懇親会
8月12日(火)〜8月30日(土)
チームごとの活動期間:企業ヒアリング・アイデアブラッシュアップ・資料作成
※当日タイムスケジュールは変更する場合があります。

アクセス
開催場所
岐阜大学
全学共通教育F棟
アクティブラーニング教室
住所
〒501-1193
岐阜県岐阜市柳戸1番1
全学共通教育F棟 アクティブラーニング教室
駅からのアクセス
JR岐阜駅北口バスターミナル9番のりばから「岐阜大学病院」行きの岐阜バス(岐阜大学・病院線もしくは岐南町線)に乗車し、バス停「岐阜大学」もしくは「柳戸橋」で下車します。

開催概要
- 開催日程
-
キックオフ
2025年8月10日(日)~ 2025年8月11日(月・祝)
会期中(チームごとの活動期間)
2025年8月12日(火)~ 2025年8月30日(土)
最終発表・表彰式
2025年8月31日(日):最終発表・審査・表彰・交流会@岐阜大学 - 開催場所
- 岐阜大学
〒501-1193
岐阜県岐阜市柳戸1番1
全学共通教育F棟 アクティブラーニング教室(コモンズ1A・1B教室) - 参加対象
- 高校生・大学生・大学院生・専門学生(DXやITに関心がある方)
- 参加費
- 無料(事前申込制)
- チーム編成
- 1チーム4~6名、最大6チーム(お友達とのお申込みは合計2人まで。その他のお申込者とともにチームを編成します)
- お申し込み
- エントリーボタンからご応募ください。
- 申込期間
- 2025年6月1日(日)~
2025年7月13日(日)(応募多数の場合は選考あり) - 審査基準
-
・独創性
学生らしい独創的な発想による作品なのか。
・課題解決力
テーマの課題を解決している作品なのか。
・実現可能性
実行に移せる内容か
・デザイン性
機能だけではなくユーザー目線からデザインされている作品なのか。
・プレゼン力
伝える力、構成、熱量があるか。
・総合力
総合的に判断して優れた作品なのか。 - 表彰
-
・最優秀賞:最優秀チームへ、研究奨励金として10万円贈呈(1チーム)
・優秀賞:優秀チームへ、研究奨励金として5万円贈呈(2チーム) - 審査員
-
岐阜大学社会システム経営学環特任准教授 水野輝彦氏
株式会社ウォーカー 代表取締役 伊東雄歩氏
リードスポンサーNTTドコモより1名、その他、有識者・業界専門家より選出中。詳細は後日発表。

審査員

株式会社岐阜文芸社
代表取締役
飯尾 賢(いいお けん)氏
岐阜市出身。大学卒業後、情報サービス業のトッパン・ムーア(現 TOPPANエッジ)に入社。営業として主に大手の家電量販店や建材メーカーの販売促進・One to Oneマーケティング支援に従事。その後28歳で父親が社長(現会長)を務める岐阜文芸社に入社。インターネットの普及で“紙”の役割が大きく変化する中、長い歴史に安住する社風に様々な改革を断行。39歳で4代目社長に就任した後も、社員の意識改革からITによる業務効率化、デジタルサービスの拡充に努めるなど、常に変化させることを惜しまない。 岐阜県印刷工業組合副理事長、全日本印刷工業組合連合会 DX推進委員。

岐阜大学社会システム経営学環
特任准教授
水野 輝彦(みずの てるひこ)氏
大学卒業後地域金融機関に勤務した後、2011年に中小企業診断士として独立開業。 岐阜県東濃地域を中心に中小企業や自治体の経営支援、地域活性化に取り組んでいる。 専門分野は創業支援や事業承継、キャリアコンサルティング、補助金の申請対応など。 2024年からは岐阜大学社会システム地域ラボ・中津川の特任准教授として、大学と地域をつなぐ架け橋となり、実践的な地域づくりに貢献している。

株式会社ウォーカー
代表取締役
伊東 雄歩(いとう ゆうほ)氏
神奈川県出身。親元から離れることを目的に、都内の有名大学ではなく東北大学に進学。そこで世界一の研究に携わりつつプログラミングを始める。
新卒でソフトバンクに勤めたが、知り合いの社長から受託開発の依頼を受けたことをきっかけに25歳で起業。
「成長しつづける」を社訓とし、ゼロから3年で年収1000万円のSEを輸出する教育、ITのなんでも屋さんと呼ばれる技術力に強みがある。
エンジニア、経営者界隈からも天才と呼ばれ、IQ130以上のメンサ会員でもある。
Coming Soon
JUDGES

運営組織
主催
運営・企画
リードスポンサー
課題提供スポンサー
株式会社岐阜文芸社

「私たちの仕事は、誠意・熱意・創意に基づいたアイデアによって、過去と未来を繋ぐ製品・サービスを創り出し、地域や企業・個人間のコミュニケーションを持続可能なものとすることです」これは、私たち岐阜文芸社のパーパスです。近年、社会はデジタルシフトの加速など大きく変わろうとしています。急速に発展してきたデジタル技術により社会及び事業環境の変化は、私たちの“紙”を中心とした事業領域にも大きな変革をもたらしています。当社では、パーパスを私たちの使命と捉え、創業以来70年以上に渡って培った印刷技術とデジタルコンテンツ制作のノウハウをさらに進化させ、情報・文化の担い手として、心豊かなコミュニケーション社会の実現を目指しています。
協力企業
