第2回 Digitech Quest 開催決定のお知らせ
学生×企業が実社会のDX課題に挑む、体験型DXコンテスト「Digitech Quest」の第2回開催が決定いたしました。
「学生×企業」が実社会のDX課題に挑む、体験型DXコンテスト。企業が提示するリアルな課題に対し、学生チームがテクノロジーとアイデアを駆使して解決策を提案します。
前回、2024年夏に開催された第一回 Digitech Quest
では、学生と企業がともに熱く課題解決に取り組み、地域とITの新たな可能性を切り拓きました。その大成功を受けて、2025年夏、第二回開催が決定しました!
今回は、優秀チームは、実際に事業化まで行うフェーズへ携わるチャンスがあります!!!
「普段の学校生活では体験できない“リアルな課題解決”に取り組めて、学びの密度が違いました。企業の方からフィードバックをもらえたのが本当に貴重でした。」
「いろんな大学・高校の学生とチームを組んで、最初は戸惑ったけど、本気で議論したからこそ仲間になれた。悲しさも嬉しさも全部詰まった最高の夏でした!」
「最初は“ITって難しそう…”と思っていたけど、サポーターや講義のおかげで、未経験でもちゃんと理解できて提案できた。自信がつきました!」
「このイベントでのアウトプットを就活でも話せて、面接官に“本当に貴重な経験をしてますね”って言われました!」
FEATURES
実在する企業の本気の課題に、チームで解決提案をぶつける!
企業の審査員からリアルなフィードバック!の就活にも直結!
最優秀賞10万円・優秀賞5万円!さらに、事業化プロセスに関われる可能性も!
8月12日(火)〜8月30日(土)
チームごとの活動期間:企業ヒアリング・アイデアブラッシュアップ・資料作成
※当日タイムスケジュールは変更する場合があります。
岐阜大学
全学共通教育F棟
アクティブラーニング教室
〒501-1193
岐阜県岐阜市柳戸1番1
全学共通教育F棟
アクティブラーニング教室
JR岐阜駅北口バスターミナル9番のりばから「岐阜大学病院」行きの岐阜バス(岐阜大学・病院線もしくは岐南町線)に乗車し、バス停「岐阜大学」もしくは「柳戸橋」で下車します。
株式会社岐阜文芸社
代表取締役
飯尾 賢(いいお けん)氏
岐阜市出身。大学卒業後、情報サービス業のトッパン・ムーア(現 TOPPANエッジ)に入社。営業として主に大手の家電量販店や建材メーカーの販売促進・One to Oneマーケティング支援に従事。その後28歳で父親が社長(現会長)を務める岐阜文芸社に入社。インターネットの普及で“紙”の役割が大きく変化する中、長い歴史に安住する社風に様々な改革を断行。39歳で4代目社長に就任した後も、社員の意識改革からITによる業務効率化、デジタルサービスの拡充に努めるなど、常に変化させることを惜しまない。 岐阜県印刷工業組合副理事長、全日本印刷工業組合連合会 DX推進委員。
リソースマネージメント・ケイ
代表
纐纈 隼矢(こうけつ じゅんや)氏
事業支援コンサルタント。地銀で15年勤務し、法人営業・店舗再生に従事。全国最下位のボートチームを全国優勝に導くなど指導実績も豊富。独立後は会話術を活用した経営支援を行い、3年で100社以上を支援。売上3倍や上場企業との取引など成果多数。「日本の中小企業は会話で変わる」が信条。
岐阜大学社会システム経営学環
特任准教授
水野 輝彦(みずの てるひこ)氏
大学卒業後地域金融機関に勤務した後、2011年に中小企業診断士として独立開業。 岐阜県東濃地域を中心に中小企業や自治体の経営支援、地域活性化に取り組んでいる。 専門分野は創業支援や事業承継、キャリアコンサルティング、補助金の申請対応など。 2024年からは岐阜大学社会システム地域ラボ・中津川の特任准教授として、大学と地域をつなぐ架け橋となり、実践的な地域づくりに貢献している。
株式会社ウォーカー
代表取締役
伊東 雄歩(いとう ゆうほ)氏
神奈川県出身。親元から離れることを目的に、都内の有名大学ではなく東北大学に進学。そこで世界一の研究に携わりつつプログラミングを始める。
新卒でソフトバンクに勤めたが、知り合いの社長から受託開発の依頼を受けたことをきっかけに25歳で起業。
「成長しつづける」を社訓とし、ゼロから3年で年収1000万円のSEを輸出する教育、ITのなんでも屋さんと呼ばれる技術力に強みがある。
エンジニア、経営者界隈からも天才と呼ばれ、IQ130以上のメンサ会員でもある。
Coming Soon
JUDGES
あなたのアイデアと情熱が未来を変える。
デジタル技術の可能性を探求し、共に新しい価値を創造しましょう。
「私たちの仕事は、誠意・熱意・創意に基づいたアイデアによって、過去と未来を繋ぐ製品・サービスを創り出し、地域や企業・個人間のコミュニケーションを持続可能なものとすることです」これは、私たち岐阜文芸社のパーパスです。近年、社会はデジタルシフトの加速など大きく変わろうとしています。急速に発展してきたデジタル技術により社会及び事業環境の変化は、私たちの“紙”を中心とした事業領域にも大きな変革をもたらしています。当社では、パーパスを私たちの使命と捉え、創業以来70年以上に渡って培った印刷技術とデジタルコンテンツ制作のノウハウをさらに進化させ、情報・文化の担い手として、心豊かなコミュニケーション社会の実現を目指しています。
学生×企業が実社会のDX課題に挑む、体験型DXコンテスト「Digitech Quest」の第2回開催が決定いたしました。
第2回 Digitech Questにおける協賛企業様、審査員の皆様が決定いたしました。
2024年8月に開催された第1回 Digitech Questの成果と参加者の声をまとめた開催レポートを公開いたします。