初心者向け:DXコンテスト本番2週間前の最強チェックリスト
DXコンテスト本番直前、何をやっておくべき?
DXコンテストやハッカソンに参加する皆さんへ。本番2週間前からの過ごし方が、最終的な成果を大きく左右します。
「何か準備不足な気がする」「本番で実力を発揮できるか不安」そんな声をよく聞きます。実は、この不安は事前チェックリストで9割解消できます。技術面だけでなく、メンタル、資料、本番環境まで網羅した準備方法をお伝えします。
本番2週間前~1週間前:技術完成の最終段階
コード品質の確認
まずは自分たちの作品のコードを徹底的に審査しましょう。
- バグ潰し優先:本番で動かないものほど評価を下げるものはありません
- ローカル環境と本番環境での動作確認を3回以上実施
- エラーメッセージが出ていないかログをチェック
- 他チームに見られても大丈夫なコード品質か確認
たった1つのバグで全体の評価が下がることもあります。時間に余裕があれば、チーム外の人に動作を試してもらうことをお勧めします。
デモンストレーションの流れを固める
本番では時間が限られています。
- プレゼンに必要な画面遷移を実際に何度も試す
- 「ここからここまで3分」と時間を区切って練習
- インターネット接続が不安定な場合のバックアップを用意
- 音声・動画の再生確認(もし含まれている場合)
デモは「話す」と「示す」のバランスが重要です。焦らず、わかりやすく、インパクトを与える流れを磨いてください。
1週間前~本番3日前:資料と説明の完成
プレゼン資料の最終調整
スライドやポスター、提出書類を完璧にしましょう。
- 誤字脱字を3回以上チェック(特に企業名や用語)
- フォント、配色、図表のバランスを確認
- 時系列や因果関係の説明が論理的か見直す
- チーム全員が同じメッセージを伝えられるか確認
良い資料は、見ただけで事業の価値が伝わるものです。デザイン性も大切ですが、まずは「伝わりやすさ」を最優先に。
説明原稿の作成と練習
本番で焦らないために、説明文を用意することをお勧めします。
- 1分版、3分版、5分版の複数パターンを準備
- チームメンバーで役割分担を決める(誰が何を説明するか)
- 声に出して練習する(読むのではなく、自分たちの言葉で)
- 予想される質問への回答案を3つ以上作っておく
暗記する必要はありませんが、キーポイントは頭に入れておきましょう。
本番3日前~当日:メンタルと物理的な準備
チームの心理状態を整える
ここまで来たら、技術的な完成度よりもメンタルが大切です。
- 無理に新しい機能を追加しない(リスク大)
- チーム内で不安や懸念をシェアして共有する
- 十分な睡眠を優先(本番直前の夜更かしは禁物)
- 当日の流れをシミュレーション(移動時間、受付、など)
緊張感は必要ですが、過度なプレッシャーは判断力を低下させます。「やることはやった」という自信を持って臨んでください。
本番環境の最終確認リスト
- 機器・機材(ノートPC、マウス、ケーブルなど)を前夜に確認
- スライドなどのファイルを複数のデバイスに保存
- 当日の服装(清潔感、チームとの統一感)
- 移動経路と到着時間の確認
細かいことですが、こうした準備が本番での余裕につながります。
本番当日:やるべきこと・やってはいけないこと
やるべきこと: - 時間に5分以上早く到着する - 他のプレゼンをよく観察して学ぶ - 審査員とアイコンタクトを取る - 質問には「丁寧に、ゆっくり」答える
やってはいけないこと: - 本番直前の大幅な変更 - 焦った口調や早口での説明 - 「完璧じゃない」という言い訳 - チーム内での負の言葉
まとめ:準備が勝敗を決める
DXコンテストの本番は、事前準備の成果を発揮する場所です。
チェックリストを完璧に進める必要はありませんが、技術面と説明面の両立を意識してください。2週間前からの準備で、本番での自信と成果は大きく変わります。
皆さんが全力を発揮できることを願っています。
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