チーム開発でプロダクトを作る経験が学生を成長させる3つの理由
プログラミングを学んでいても、「チームで1つのプロダクトを作り上げる経験」を積む機会は、なかなかありません。授業のグループワークとは異なり、実際の社会課題に向き合いながら開発を進める経験は、就職活動でも社会人になってからも、大きな武器になります。
DigiTech Questは、学生と企業が協力して実社会のDX課題に挑む体験型コンテストです。チームでのプロダクト開発という経験を、実務に近い環境で積めるのがこのコンテストの核心です。
チーム開発で学生が得られる3つの成長
1. 技術スキルと協働スキルの同時習得
個人でコードを書く経験と、チームでプロダクトを完成させる経験は根本的に異なります。チーム開発では、タスクの分担・コードレビュー・意見の調整など、技術力以外の多くのスキルが問われます。
- コミュニケーション力: メンバー間の認識合わせや進捗共有
- 役割分担の意識: 自分の強みを活かした貢献の仕方
- 問題解決思考: チームで壁を乗り越えるプロセス
これらは、教室では学びにくい実践的な経験です。チームで動く中で初めて、自分の強みと課題が見えてきます。
2. プロダクト思考の習得
単に機能を実装するだけでなく、「使う人の課題を解決するプロダクトとは何か」を考えながら開発する経験は、エンジニアにもビジネスパーソンにも共通して求められるスキルです。
DigiTech Questでは企業が抱えるリアルな課題を題材にするため、プロダクトの価値を意識した開発が求められます。この視点の転換が、学生の思考を大きく変えるきっかけになります。
3. 短期間での集中した成長
約3週間という凝縮された期間に、プロダクト開発のサイクルを丸ごと体験することで、通常の学習では得られない密度の高い成長が期待できます。開催期間は2026年8月8日〜8月29日。夏休みを最高の自己投資の場として活かせます。
DigiTech Questのメンタリング体制
実務経験豊富なメンターが個別にサポート
DigiTech Questの大きな特徴の一つが、充実したメンタリング体制です。実務経験豊富なメンターが各チームをサポートするため、初めてのプロダクト開発でも安心して取り組めます。
2025年の開催ではスポンサー11社が参加し、多様な業界のプロフェッショナルからの視点を得られる環境が整っていました。学生だけでは気づきにくい「社会の視点」を取り入れながら成長できるのが、このコンテストの強みです。
企業課題を使った実践的カリキュラム
授業では扱われない「実社会の課題」を題材にすることで、学んだ技術を「どう社会に役立てるか」という視点が自然に身につきます。AIやプログラミングを駆使しながら、企業が求める解決策を考え形にする過程で、学生の成長速度は格段に上がります。
プロダクトを作ることが目的ではなく、「誰かの課題を解決すること」を目的に開発する——この経験の積み重ねが、将来のエンジニアやビジネスパーソンとしての土台になります。
DigiTech Quest 2026で得られる経験
DigiTech Quest 2026 in 岐阜は、岐阜大学(予定)を会場に、2026年8月8日〜8月29日に開催されます。
参加することで得られる主な経験は以下の通りです。
- チームでのプロダクト開発(企画→設計→実装→発表)
- 企業メンターからのリアルなフィードバック
- AIやDXツールを活用した実践的な課題解決
- 賞金・企業賞への挑戦
2024年の初開催から着実に規模を拡大し、2025年にはスポンサー11社が参加するコンテストへと成長しました。この勢いで迎える2026年は、さらに充実した学びの場が期待されます。
また、開発の成果を発表する場があることも重要なポイントです。チームで作り上げたプロダクトを企業関係者の前でプレゼンする経験は、技術力と表現力の両方を高めます。
まずはチームで作る経験を、ここから始めよう
「プロダクトを一から作った経験がある」という事実は、履歴書の一行以上の価値があります。自分の力で社会課題に向き合い、チームで解決策を形にした経験は、エンジニアとしても社会人としても、強い土台になります。
応募締切は2026年7月中旬です。夏休みを「本当に意味のある経験」に変えたい学生は、ぜひ詳細を確認してみてください。